2022年06月19日

2022年6月19日創立記念礼拝

2022年6月19日聖霊降臨節第3主日

<教会学校>
聖書   創世記17章1−8節
説教   「アブラハムの契約」佐々木兄
出席   幼小2、中高4、父母1、教師7

<主日礼拝>
聖書 イザヤ書42章1−3節、ルカ福音書12章28−32節
讃美歌  68、267、338
交読詩編 126編
説教   「灯心の火を消さず」小友聡牧師
出席   38名(子供0)
*70周年記念誌が発行されました。そのための特別献金を募っています。
*今週、22日(水)午前10:30より聖書研究祈祷会、25日(土)午後2:30より讃美歌カフェがあります。
*今週より「日毎の糧」を用いて、聖書通読を開始します。

<説教要旨>
*中村町教会は創立70周年を迎えました。この70年の歴史を一言で言うと、「灯心を消すことなく」に尽
きると思います。
*「灯心を消すことなく」は、イザヤ書42章3節の言葉です。この預言は、捕囚の時代に語られました。国
が滅び、生き残った人々がバビロンに捕囚されました。すべてを失った捕囚民は希望を失い、弱り果ててい
ました。「灯心の火を消さず」は、この小さな傷ついた群れに対する呼びかけです。今にも消えそうな灯心
の火を、主の僕が両手で抱きかかえように守るという約束の予告です。
*中村町教会はこの御言葉に象徴される歴史があります。1952年6月15日に上田公子という牧師が中村町教会
を設立しました。しかし、20年後に教会は風前の灯になりました。上田牧師が高齢となって、1972年4月から
礼拝が休止されました。教会が消滅するか、他の教会に吸収されるか、存亡の危機に立たされました。そのときに、阿佐ヶ谷東教会を離れた人たちが高崎毅牧師と一緒に合流し、中村町教会は消滅寸前で、復興したのです。今日の御言葉のように。しかし、翌年6月、高崎牧師が急逝し、皆が泣き崩れました。またしてもどん底
に突き落とされました。けれど、あちらこちらから説教者を招いて、信徒だけで礼拝を守り、1975年には佐藤敏夫牧師を迎えることができました。この佐藤先生により、教会はようやく安定を得て、今日に至ります。
*灯心の火を消さず。この小さな群れを神様は庇うように、灯心の火を守ってくださいました。主イエスも、ルカ福音書12章で、「小さな群れよ、恐れるな」と語り掛けてくださいます。消えそうな灯心を守って下さる主は、小さな群れよ、恐れるなと語ります。
*灯心を消すことなく、とは私たちが礼拝を守り続ける群れであったということです。そのあたりまえんことをあたりまえのこととして、これからも大事にする。私たちは礼拝共同体としての歩みを続けます。

posted by nakamuracho at 12:50| Comment(0) | 礼拝記録