2022年03月20日

2022年3月20日主日礼拝

2022年3月20日受難節第3主日

<教会学校>
聖書  マルコ福音書14章66−72節
説教  「ペトロ、主イエスを知らないと言う」
出席  幼小3、中高1、父母2、教師8

<主日礼拝>
聖書   マルコ福音書8章27−33節
讃美歌  14, 336, 276,
交読詩編 31編10−25節
説教   「受難の予告」小友絹代牧師
出席   33名(子供1)
*礼拝後にバザー委員会がありました。今年11月3日の教会バザーは中止とし、5月20日(日)礼拝後に教会内ミニバザーを開催することになりました。
*今週23日(水)午前10:30より聖書研究祈祷会、26日(土)午後2:30より讃美歌カフェがあります。
*次週礼拝前10:00より臨時役員会をいたします。

<説教要旨>
*ペトロは信仰を告白した。それは、エルサレムではなく、フィリポ・カイザリヤという異教的な土地であった。我々も教会の中で主を告白するのではなく、それが受け入れられない場所で主を告白するのである。
*主イエス御自身がペトロに問い、答えを求めたことが重要。しかし、ペトロに対しそのことを誰にも話すなと主イエスは言われた。それは、信仰告白とは政治的メシアではなく、贖罪者キリストを信じることだからである。ペトロはまだそのことが分からなかった。だから、主イエスの受難を聞いて、主イエスを諫めたのである。ペトロは何もわかっていなかった。救いとは罪の赦しである。それは神の子キリストの死によってしかなされえない。なぜ主イエスは受難の道を歩むのか。その意味をペトロと同様、我々もまた知らねばならない。
posted by nakamuracho at 16:04| Comment(0) | 礼拝記録
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